容姿コンプレックス
ハロー、id:letsadhdです。
私の容姿に対するコンプレックスはなかなかのものだと思います。
そんなことを気にしていなかった頃がどれほど幸せだったか、と思うと、むなしい気持ちになります。「なにかを得ると、別のなにかを失ってしまうことがある」、今回に関しては「身だしなみについて考えられるようになって、自分の容姿の残念さに気づいた」・・・あれ、失ってませんね、あーでも、気づいたからこそコンプレックスを抱くようになってしまったんですね。
また自分について一つ理解することができました。
ぐだぐだしちゃったな…
ここから本題に入りたいと思います!
正直に書いているので、もしかしたら不愉快になる方がいるかもしれません…。
お互い嫌な気分になるのは嫌なので、先に言いました。不愉快になってもどうか怒らないでくださいね。
□ 自分の容姿のコンプレックスを感じている部分
- 出目金のように目が飛び出ている
- アデノイド顔貌
- 左右非対称
- 頭の形の悪さ
- 膝上の短さ
- 歯並びの悪さ
これらが私の、本当に嫌だと感じている部分です。
パーツパーツに関しては親や祖父母に似ていてそこまで嫌いではないな、と感じる程度です。
もちろん、気に入っている部分もあるんですよ!
□自分の容姿の好きなところ
- 丸顔
- 正面から見た目の形
- 口横の黒子
- 爪の形
こうやって書き出してみると、やっぱりこれらは好きだなって思う。
特に爪に関してはものを作るときにへら代わりになるし、厚みもあるから折れにくいし、お気に入り!
輪郭も子供じみてはいるけれど、小柄な体系にあっていると思う。
目に関しては、黒目が小さ目なところとか、甘くない感じが凄く好きで…鏡を見て自分の価値観にあったものが見られるのって、いいことだと思う。
ただ、やっぱり、コンプレックスを覆したり無視できるほど、大人になれない。受け入れられない。
だいたいは骨格からのものだからあきらめなければいけないのだと思う。でも、辛い。
私が傷ついたものってほとんどが仲の良かった子から言われたこと。
みんな、おそらく悪意なく言っているのだ。もし悪意があったとしたら、悲しい。仲がいいと私だけが思ってるってことだから。悪意がなかったらショック。だってそれって感想だから。見たものに対する意見だから。私ってそう見られてたんだって、強い衝撃。
つまり、上記のコンプレックス部分はみんな友人だと思っている人たちから指摘されたことなんですね。とても辛いです。
ただでさえ人と好みが違うようなので、もしかしたら私は、みんなには化け物のようにみえていて、優しい人達だけが私の友達になってくれたのかもしれない。
最近は強くそう思います。
でもこんなことを言っている私もきっと傷つけていると思う。
友人が「私は太ってる、痩せたい」と言ったのに対して、私は骨太とか骨格的なものだと思ったので「がたいがいいんじゃない?」といったが、今では失敗だったと思っている。もし太っているのであれば痩せられるけれど、骨格はかえられないから。本人が何に悩んでいるのかを分からないうちは意見すべきではなかったのだ。もしかしたら脂肪の量ではなくてシルエットに悩んでいたのかもしれない。そう思うと、ハラハラしてしまってしばらく眠れなくなる。人に優しくできないものが優しくしてもらえるわけがないのだ。
こう、果ては人のコンプレックスまで考えてしまって、クズだな、とそこにも劣等感を感じてしまうのです。
ぐだぐだな文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。
これから24時間あなたによくないことがありませんように。